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チラシデザインのコツ
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チラシは配布するまでで
ゴールではありません。
ターゲットに「見られる」「読まれる」
チラシを作ることが大切です。
「つい載せたい情報を
盛り込みすぎてしまった」
「ゴチャゴチャしたチラシで
見づらくなってしまった」
そんな経験はありませんか?
こちらの記事では、
見やすいデザインやレイアウトの作り方を
ご紹介します。
Point 01
チラシやバナー広告など、すべての情報が一面に表示されているレイアウトや多くの要素が混在するレイアウトの場合は、Zの法則を意識したレイアウトが適しています。実は人の視線はチラシなどを見る時にランダムに動いているようで、「左上→右上→左下→右下」の順に視線は動いています。
そのためターゲットに特に注目して欲しい情報は、左上・右上・左下・右下の位置にもってくると効果的になります。
左上に
「目立たせたい商品画像」を配置する
左下に
「キャンペーンなどのサービス情報」を載せる
右下に
「店舗情報(住所・TEL・地図など)」を載せる
Point 02
チラシで大切なことは、優先して伝えたい部分を大きく目立たせることです。
すべての写真や伝えたい情報を同じくらいの大きさで並べてしまうと、一見バランスよく見えるのですが、一番伝えたいものがなんなのかが分かりにくくなってしまいます。
不必要な部分については「小さくしてメリハリを出す」「思い切って情報を削る」事も重要です。
分かりやすいチラシになっているかどうか、チラシが完成したら全体のバランスを確認してみましょう。
Point 03
チラシを作っているうちに「あれも目立たせたい」「これも目立たせたい」とカラフルでゴチャゴチャしたデザインになってしまった経験はありませんか?
複数の色を使って作る場合もまったくない訳ではありませんが、色を使い過ぎてしまうと非常に見辛くなってしまいます。
見やすくプロっぽいデザインに仕上げるなら、使用する色を少なくし、同系色のカラーでまとめてあげる事がポイントです。
全体のベースとなるカラー。デザインの全体イメージを表現する色。
チラシのコンセプトにあった色を選定しましょう。
チラシの印象を決めるカラー。
コーポレートカラーやロゴに使用している色を用いることが多い。
目立たせたい箇所など、引き立て役となる色です。
メインカラーの反対色を使用する事が多い。
同じデザインでも、
どの色を使うかによって
そのイメージは大きく変わります。
暖かさや情熱、優しさを
伝えたいときは、暖色
(オレンジ、赤、黄色など)
清潔感や冷たさ、知性などを
伝えたいときは、寒色
(青、緑、紫など)
「チラシを出したことがない」という方にも、経験豊富なスタッフが丁寧にサポートします。
チラシの内容からデザイン、印刷の手配まで承ります。
料金は当社営業担当がお見積もりいたしますので、お気軽にご相談ください。
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